よくある質問
よく寄せられる質問に対しての回答を掲載しています。解決しない場合にはお問い合わせください。
よくある質問
Q. 個人所有PCでインストールできるのは1台のみですか?
A. 製品によりインストール可能台数が異なります。それぞれのダウンロードページで利用可能なソフトウェアおよび利用範囲をご確認ください。
Q. PCを修理に出した、買い替えたのですが、再インストールできますか?
Q. ライセンス認証を行うと「既に他のPCにインストールされています」というメッセージが出てライセンス認証ができません
A. 過去に他のPCにインストールしているため、表示されるメッセージです。教職員の個人所有端末について、Windows OSのインストール可能台数は1台のみと制限をかけています。PCの修理、買い替え、初期化等の特別な事情がある場合には、再インストールをすることができます。また認証時に失敗した場合にも同様のエラーが表示されることがあります。こちらよりお問い合わせください。
全般
Q. ソフトウェアは誰が利用できますか?
A. 群馬大学の常勤/非常勤の教職員、学部/大学院の学生が利用できます。製品により利用範囲が異なりますので、それぞれのダウンロードページでご確認ください。
Q. 卒業後の利用は可能ですか?
A. 卒業生は、「使用許諾証明書」の交付を受けた方に限り、ソフトウェアを削除する義務を免除され、卒業時に利用していたOSをそのままご利用できます。「使用許諾証明書」は、ソフトウェアのダウンロード時の同意をもって交付とします。ただし、卒業後の新規インストールや、再認証はいかなる理由があってもできません。 またMicrosoft 365については、卒業後のご利用はできません。
Q. 退職後の利用は可能ですか?
A. マイクロソフト包括ライセンス契約の解除時や群馬大学の構成員でなくなった場合には、利用資格の喪失となり、ソフトウェアを削除する義務を負うことになります。
Q. 手元にあるパッケージ版/OEM版のCD-ROMを使ってインストールしてもいいですか?
A. マイクロソフト包括ライセンス契約のライセンスキーを用いてインストールする際に、正規のマイクロソフト包括ライセンス契約用のインストールメディアを使わないインストールは、マイクロソフト包括ライセンス契約による使用権の行使とは見なされず、違法コピーとなります。ただし、これは従来のライセンス付きのパッケージ製品等に添付のライセンスを使ってインストールすることを妨げるものではありません。
Q. 古いバージョンのWindowsやOfficeはマイクロソフト包括ライセンス契約で利用できないですか?
A. マイクロソフトがダウングレード権を認める範囲で、旧バージョンのOSやOfficeを利用できます。ただし、Office 365 ProPlusについては常に最新版の提供となります。
Q. マイクロソフト包括ライセンス契約の下でWindowsサーバを運用するには何が必要ですか?
A. ターミナルサーバを実行する場合を例とすると、サーバそのもののライセンス、Windowsサーバクライアントアクセスライセンス(Windows CAL)、ターミナルサービスクライアントアクセスライセンス(TS CAL)の3種類のライセンスが必要です。 マイクロソフト包括ライセンス契約によるCore CALの使用権があるので、Windows CALを購入する必要はありません。サーバの「ライセンスの設定」でCALの数を必要な数だけ増やしてください。 サーバそのもののライセンス、TS CALはCore CALに含まれていませんので、必要数を購入してください。 Microsoft Server製品のライセンス体系は複雑なので、Microsoft社のWebサイトでよく調べた上でご利用ください。
Q. ソフトウェアのダウンロードや認証に使用する全学認証アカウントとは何ですか?
A. 学生の方は、最初の情報の授業時に配布される英字1文字+数字8桁(t12345678)(平成27年度入学まで)、または、英数字の組み合わせ8桁(平成28年度入学以降)です。 教職員の方は、職員番号または別途管理番号が発行されている方を対象として発行されます。オンライン申請となっています。
ライセンス認証
Q. Windowsライセンス認証のところで、自動ライセンス認証をしようとすると「このページを表示する権限がありません」というメッセージが表示され認証できません
A. Windows標準の認証は使用することができません。包括ライセンスの認証には、包括ライセンス専用の認証プログラムを実行する必要があります。
Q. 学内PCにWindowsをインストールし、ライセンス認証を行ったところ、有効期限のメッセージが表示されてしまいました
A. 表示された有効期限は、ライセンスの更新を行わなかった場合の期限を示しています。学内PCでは、最初の認証後も継続的に学内ネットワークに接続していれば、自動的にライセンスの更新を行います。これに伴いライセンスの有効期限も更新されていきます。
Q. 海外などへ長期出張する際に、大学所有PCを持って行きたいのすが、ライセンス認証が切れてしまわないでしょうか?
A. 大学所有PCでの利用はネットワークに接続されない状態ですと約半年でライセンス認証が切れてしまいます。出張等により長期大学所有PCを学内ネットワークから長期間取り外す場合には、事前に総合情報メディアセンターにご相談ください。
Q. Windowsライセンス認証で「このプログラムはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10 Enterprise用です」というメッセージが表示されてしまう
A. 本学提供のイメージファイルにてインストールをした際に、選択するエディションを間違えてしまったためです(ProやEducationを選択してインストールした)。本学でライセンス認証が行えるのは『Enterprise』のみとなります。もし間違ったエディションを選択してインストールしてしまった場合は、管理者権限でコマンドプロンプトを起動し以下のコマンドを実行後、再度、認証プログラムを実行してください。 Cscript.exe c:\windows\system32\slmgr.vbs /ipk NPPR9-FWDCX-D2C8J-H872K-2YT43 ※すべてのエディションで実行できるとは限りません。
Windows OS
Q. Windows 10 / 11へのアップグレードはどのようにしたらいいですか?
A. 以下のマイクロソフトのサイトをご確認ください。 ・Windows 11:無償アップグレード方法や条件を解説 ・Windows 10:アップグレードパス
Q. ハードウェアを購入すればOSは購入しなくてもいいですか?
A. 『マイクロソフト包括ライセンス契約』では、OSについては、あくまでもアップグレード(ダウングレード)権となります。元となるOSの購入が必要です。
Q. OSのアップグレードとはどういうものですか?
A. Windows 10からWindows 11へのバージョンアップや、同OSの下位エディション(Home等)からEnterpriseエディションへのエディションアップのことを指します。個人設定や作成したファイルを残したままできる場合もありますが、できない場合も多くあるため注意が必要です。
Q. OSの32bit版と64bit版はどちらを選択すればいいですか?
A. 基本的には現在インストールされているOSと同じbitを選択することで問題ありません。現在のOSが32bitか64bitかを確認する方法やよく寄せられる質問はこちらをご確認ください。
Q. OSをアップグレードするとセキュリティ対策ソフトが正常に動作しません
A. セキュリティ対策ソフトをインストールしたままOSのアップグレードを行うと、セキュリティ対策ソフトが正常に動作しないことがあります。OSのアップグレードをするときは、セキュリティ対策ソフトをアンインストールしてから行なってください。
Q. アップグレードの途中で「デバイスをインストールしています。」メッセージから先に進みません
A. アップグレードするPCに、付属のデバイスドライバが対応していないため、この現象が起こります。アップグレードする場合は、必ずその製品のアップグレードに関する情報をWeb等から入手し、事前にでデバイスドライバに対するパッチを当ててください。
Q. OSの言語を日本語版から英語版へ入れ替えたいです
A. OSの言語入れ替え(日本語版⇒英語版)でオンラインからインストールメディアを取得し、インストールを行うと、日本語版と英語版の2つのOSが混在する形になります。前のOSを削除して新規でインストールしたい場合には、インストールメディアから起動し、ハードディスクのフォーマットをしてからインストールする必要があります。その場合は、ブート可能なインストールメディアが必要となりますので、メディアセンターまでお問い合わせください。なお、新規インストールとなりますので、事前にハードディスク上のファイルはバックアップを取得しておいてください。
Office
Q. Officeのライセンスは必要ですか?
A. Officeについては、新規インストールの権利がありますので、Officeがインストールされていなくても、インストール可能です。
Q. Officeはどんなソフトが利用できますか?
A. 大学所有端末、個人所有端末で異なります。それぞれのダウンロードページでご確認ください。
Q. MacでもOfficeは利用できますか?
A. できます。それぞれのダウンロードページでご確認ください。
Mac
Q. Boot CampでOSをWindowsに切り替えて起動するにはどうしたらいいですか?
A. 起動OSを選択する場合は、「optionボタン」を押下しながら電源を入れると起動メニューが表示されます。 Mac起動またはWindows起動を選択してください。公式ページはこちら
Q. Boot CampでWindowsをインストールする時に日本語キーボードが選択できません
A. インストール時のキーボード選択で、Macintoshキーボードに「全角/半角キー」がなく日本語キーボートが選択できない場合、「その他のキーボード」(Sキー)を選択し、「106 Japanese Keybord (Including USB)」を選択してください。
Q. Boot CampでWindowsをインストールする時は、ファイルシステム(FAT32かNTFS)の選択はどちらにしたらいいですか?
A. FAT32とNTFSでは以下の違いがあります。 ・FAT32:Macからファイルを読み書きできます。Windowsのパーティションを32GB以下にする必要があります。 ・NTFS:Macからファイルの読み込みはできますが、書き込みはできません。 OS間でデータの共有を考えるなら、パーティションフォーマットの際に「FATファイルシステムを使用してパーティションをフォーマット」の選択をしてください。「現在のファイルシステムをそのまま使用」を選択すると、「DISK ERROR」となり、 MacからWindowsの起動ができなくなりますので、選択しないでください。
Q. Boot CampでWindowsをインストール中にCDが取り出せなくなってしまいました
A. インストール中にエラーが発生し、CDが取り出せなくなった場合は、電源ボタンを長押しして、強制終了します。次に「option」キーを押しながら電源ボタンを押します。起動ディスク選択画面になるので、Mac OS起動を選び、CDをイジェクトしてください。
Q. Parallelsを使ってインストールしたWindowsのライセンス認証で失敗してしまいます
A. Mac上でParallelsを使ってWindows仮想マシンをセットアップ した場合で、インストールウィザードにおいて統合レベルを 「Macライク」とした場合、ライセンス認証プログラムを実行してもエラーになってしまいます。 その場合は、その仮想マシンの設定の中の「共有」のところの 「Macユーザフォルダを Windowsと共有する」のチェックをはずして、 Windowsにログインし直してから、ライセンス認証プログラムを 実行してください。認証後は「共有」の設定は元に戻していただいて構いません。
Q. Mac OS X 10.8(Mountain Lion)以降のバージョンでOffice for Macをインストールする際に「開発元が未確認のため開けません」というエラーが出ます
A. MacOS X 10.8 (Mountain Lion) 以降のバージョンから、開発元が確認されたアプリケーションまたはApp Storeでダウンロードしたアプリケーション以外は、そのままでは開けない初期設定になっています。 公式サイトの開発元が未確認のMacアプリを開くをご確認ください。